いつも窓から見てた

引きこもり主婦からの脱出を試みる

引きこもり育児3

次男は赤ちゃんの頃から手がかからない子でした。長男が夜泣き、断乳、おねしょ、幼稚園や小学校からの呼び出しオンパレードだったのに対し、次男はハイハイして自分で布団をかぶって寝るような子でした。泣かない、ケンカしない、人の手を借りない、拍子抜けするほど楽チンだった気がします。

 

今は中学生3年の次男。仲間に恵まれて楽しくやっていると思い込んでいましたが、夏に部活を引退し学校・塾・家で寝る、の毎日になると全然しゃべらなくなってしまいました。昨日塾へ迎えに行った帰り、「メンタルって大事やな」とつぶやく次男。聞くと夏休みの終わりはもうアカンかと思ったと。ボキャブラリーが貧相なのでその「アカン」がどういう意味なのか表現できないし、する気もないみたいです。「言うても無駄や」で片付けるところはいかにも少年らしく、健全に育っとるなと安心してみたり。

 

次男の中学ではクラスに2人くらいは不登校の子がいます。実際、次男の幼稚園からの友達は中学入ってからほとんど学校に来ていないし、やはり近所の友達は3年になってから休みがちになってしまいました。男の子が多い気がするのは女の子に接触していないせいでしょうか。

特に陰湿ないじめに遭ったとかではなさそうだし、いくら理由を聞いてもハッキリした原因がわからない。体力と学力・容姿ヒエラルキーの狭い社会に息苦しさを感じて知らないうちに体に不調が起こってしまったのではと私は思いますが、真意のほどはわかりません。

 

「アカンかと思った」その頃、次男は朝いくら起こしても起きようとせず、夏休みの最後だから惰眠を貪っているんだろうくらいにしか捉えていませんでした。「言うても無駄」かもしれないし、余計ややこしいことになるかもしれないけど、私じゃなくても誰かには相談して欲しいと心から思いました。