いつも窓から見てた

引きこもり主婦からの脱出を試みる

いつから?って...覚えてないくらい前なんだけど

この頃、引きこもりが社会問題として大きく取り上げられるようになりましたね。特に今年は多くの本が出版されたりテレビで特集を組まれるなどメディア一般に注目されている気がします。少し前まではやたらに発達障害の診断が大流行りして、全く心配のない人までが自分もそうではないかと騒ぎ立ててましたっけ。もうコミュ障なんて嫌な言葉は早く消えてなくなれと思ってしまいます。引きこもりも社会に注目されることで孤立の弊害が改善されるなら良いのですが、本気で救済しようという動きなんてほんのちょっとです。

 

私は世間的にかなりズレた部分があって、記憶のある限りぽつんと独りで遊んでました。想像力に欠けこれといった取り柄もないのにいじめを受けることもなく、少数でも心の優しい人に守られてきたのは本当に幸運でしたね。幼稚園の先生が母に「お宅の娘ちゃんは知恵遅れの傾向があるから検査した方が良い」と言ったことがあったとか。母はえらい剣幕で怒って啖呵きって帰ってきたそうで、後に私が学校で受けたIQテスト(時代が分かりますね)の出来が良かったのを勝ち誇ったように何度も話してくれました。今だと発達がアンバランスだとまた心配するんでしょうか。自分も人の親になって分かりましたよ。親って死ぬまで子供の心配をし続けるものなんだって。